シャビ・エルナンデス

2015年の夏にFCバルセロナを退団後、カタールにあるアル・サッドで4シーズンプレーをしたシャビ。W杯覇者の彼は2019年に現役引退をし、アル・サッドのヘッドコーチに就任する。そして2020/21にカタール・スターズリーグのタイトルを含む6つのトロフィーを2シーズンで獲得させた。華々しい監督キャリアをスタートさせたシャビは、2021年、ロナルド・クーマン監督解任後、再びカンプ・ノウの地へ戻った。

 The Coaches’ Voiceのマスタークラスでは、初めてヘッドコーチとして就任した当時、選手たちに落とし込んだ「プレースタイル」について語る。ハイプレスの打開策、アル・サッドで多く体験した引いて守る相手への対策、ボール保持へのメンタリティ等、ボードを用いて説明するマスタークラス動画を是非ご覧ください。